おしっこ・うんちって英語でなんて言うの?
おしっこは英語でpee(ピー)、pee-pee(ピーピー)、wee-wee(ウィーウィー)などがあり、うんちは英語でpoo(プー)またはpoo-poo(プープー)と言います。"pee"は大人になってからも使えるおしっこの表現ですが、pee-pee/wee-wee、poo/poopはあくまでも子ども、または大人が子どもに使う表現です。
またwee-weeにはおちんちんという意味もあるので男の子を育てるお父さんお母さんならwee-weeに興味深々な子どもに使うことがあるでしょう。
もしも子どもがもじもじしていたら
"Do you want to pee?" (おしっこしたい?)
"Do you want to poo?" (うんちしたい?)
と尋ねることができます。
ひとりでトイレに行ける子どもには、トイレから出てきたとき
"Did you wipe yourself?" (おしりふけた?)
と聞いてあげましょう。
その他におしっこ、うんち関連で使える英単語に
おむつ diaper (ダイパー)
おしりふき wipes (ワイプス)/ baby wipes(ベイビーワイプス)
があります。赤ちゃんを育てているご家庭では山のように使いますよね。
おねしょは英語でなんていうの?
おねしょは"wet one's bed"です。「ベッドを濡らす」まさにそのままの表現です。もし子どもがおねしょをしてしまったら、
"You wet your bed." (おねしょしちゃったのね)
と優しくいってあげたいですね。(これから布団を洗濯することを考えるとどうしてもイライラしてしまいそうですが...)
またおねしょではなくお漏らしをしてしまった場合、濡らすのはベッドではなくズボンなので "You wet your pants." となります。"pants"はあくまでも「ズボン」を意味し、下着のことは"underwear"と言います。
実は大人になってもこの「お漏らしする」という表現を使うことがあります。それは本当にトイレを我慢できず漏らしてしまった訳ではなく、おしっこをちびっちゃうほどびっくりした/笑ったという時です。
"I almost peed my pants." (もうちょとで漏らすところだったよ)
英語圏の中ではトイレに行くときは "I'm going to the bathroom."など直接的におしっこやうんちという単語を使わない人が多いですが、上記の表現は友達同士のフランクな会話ではよく耳にする表現です。洋画や海外ドラマを観るときは是非チェックしてみてください。