無料プリントと併せて使えるおすすめのドリル
中学生・また大人のやり直し英語におすすめなのが学研が発売する「ひとつひとつわかりやすく」シリーズです。その名の通りかわいらしい絵を使って文法をわかりやすく説明してくれています。また練習問題もステップバイステップで解いていけるのも魅力のひとつです。
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解説
1. It will be sunny tomorrow.
明日の天気なので未来の"will"を使っていますが、ここは"is going to"にかえることもできます。ニュアンスの違いとしては、"be going to"は"will"よりもそうなるであろう確信の強さが増します。例えば「太陽が沈む方向に雲がないので晴れる」と明日晴れることに確信がある場合"is going to"を使うことができるでしょう。
2. Can you fix my bike? / COuld you fix my bicycle?
fixの他にも「直す、修理する」というとき"repair"がありますが、もちろんrepairに置き換えていただくこともできます。
3. What fruit do you like? / What is your favorite fruit?
"furit"は不可算名詞です。(※ただし特定の種類について言うときは可算名詞)
もしも好きな動物について聞きたいときは"what animal do you like?""What animals do you like?"のどちらも使うことができます。"s"をつけると好きな動物「数種類」教えてというニュアンスです。
4. I'm looking forward to seeing you. / I look forward to seeing you.
"I'm looking forward to"のうしろに続く動詞は「ing形」になるというところがポイントですね。また"I'm looking forward to"と"I look forward to"の意味はどちらも同じですが、後者の方がフォーマルな響きをもちます。
5. My older sister is shorter than me. / I'm tallar than my sister.
解答では"than me"となっていますが"than I"もしくは"than I am"という答え方ができます。テキストでは「"than"の後ろには主格"I"がくるべきである」と書かれていることが多いかもしれませんが、会話では頻繁に目的格"me"が使われている印象です。
6. I went to Okinawa to see my grandmother.
不定詞"to"「~するために」で目的を付け足しています。
7. I'm going to buy a new computer next week.
1番の問題でもお話しした"will"と"be going to"ですが、"be going to"が「すでに決めていること」に対して"will"には「その場でこうしようと決めたこと」に使われるという違いもあります。つまり伝えたいニュアンスによって" I will buy a new computer next week."でももちろんOKです。
8. She became famous.
「~になる」という意味の"become"を使って言うことができますね。
9. My father was talking on the phone when I woke(got) up.
話題に上がっている「過去のある時」にしていたことは過去進行形を使って言うことができます。また「電話で話す」は"talk over the phone"でもOK。